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執筆者の写真大里福祉会 西光保育園

食育指導「噛むことがなぜ良いのか」

更新日:2023年8月29日

 「よく噛んで食べるとどうなるでしょうか?」と調理員の先生に質問をされ、手をあげて、答えていたこども達。

「大きくなれる。」「元気になる。」など様々な答えが出ていました。


調理員の先生から、

〇歯の病気の予防・・・唾液の分泌で歯の汚れをきれいにする。

〇脳の発達・・・血流量の増加で、エネルギーの補給や記憶物質の増加。

〇全力投球・・・心身が健康になり、力いっぱい遊んだりできる。



このようなことを、イラストとわかりやすい言葉で教えてもらいました。

先生から「よく噛んで食べてね!!」と言葉をかけられると、みんな「はい!!」と大きな声で返事をしていました。


*今日からできること*として、

・一口30回嚙もう!!

・ごはんの時に、牛乳やお茶の流し込みはやめましょう。

・姿勢を正しくして食べましょう。


このように教えてもらい、その後の給食でさっそくやってみようと頑張っていました。



よく噛んで食べることへの意識が持て、やってみようとする意欲につながった、とても有意義な時間でした。

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